■セブン&アイHOLDNGS.「ざる蕎麦(389kcak)」と各のメーカー様の奮闘期
でも、この方式だと蕎麦が乾燥して下手すると、そのまんまの形で麺がくっついて来て、食べる時に麺を掴む勇気が多少必要でした(^^; そんな御意見が各メーカー様側に届いたんでしょうか、麺くっき対策で、今度は小分けにして、作ってくれたのは有難いんですが、そのまま食べると蕎麦がまるまっちくなって、お前はたこ焼きかなんて思って汁につけて食べてました。、蕎麦玉食べてる見たいで、全然違う食べ物になってしまってました。意外な事にこの方法は、世間にあっという間に広がってしまいましたね。各コンビニの企画・開発担当が、いかに麺の乾燥問題で悩んでいたかわかる逸話ですね。
ここ最近は「麺用ほぐし水」をつけてよこすと言う方法が浸透して、普通の麺の盛りつけに、その上から、ほぐし水をかけて、麺をほぐしてから頂くという感じの対策が浸透して来ました。神夏の場合は、笊(ざる)に移して冷水で、ザーっと解してるんですが、この手が一番、今のところお蕎麦らしく食べられる方法だと思います。 今もざる蕎麦担当の企画担当が脳を乾いた雑巾絞るが如く、必死でアイディアを考えてるんでしょうね。各メーカーの担当者各位様、この乾燥問題で体壊さない様に頑張ってくださいね。お蕎麦はある意味、永遠の課題な食べ物なんでしょう、罪作りな食べ物です♪♪
■お勧め度
★★★★★★★★★☆:9点(標準は3点です)
■セブン&アイHLDGS
http://www.7andi.com/index.html
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